私はタイでのボランティア活動に参加し、農作業、学校訪問(国際交流)、ホームスティ(アカ族)、子どもキャンプを行いました。中でも、バンコクの日本人小・中学校の子どもたちと過ごした2泊3日のキャンプは、今までの概念や行動に大きな刺激を与えるものでした。子どもたちの先生となり、一緒に行った農作業、学校訪問、夢マップ作り、鶏さばき、夢祭り、キャンプファイヤーなどの活動は、本当にいい経験でした。
 
このボランティア活動は、私に「変化」と「成長」を与えてくれました。参加する前と活動を終えたあとでは、考え方や人との関わりなど、自分の中身が大きく違っていました。この活動で学び得たことを今後に生かし、より自分という人間に磨きをかけていきたいと思います。
 関わった全ての人々に感謝しております。ありがとうございました。
                                                                                                                   筒井大貴
島山くんが行ったのは、ウガンダ!
筒井くんが行ったのは、タイ!
 実際に現地へ行き、地元の人と交流して感じたことは、自分がいかにアフリカに対しての固定概念にしばられていたかということです。アフリカに「危険性」という側面があるのは事実ですが、それが全てではなく、尊敬すべき人達がいて、刺激に満ちた文化のある場所だということを実感しました。
 ウガンダは是非もう一度再訪問したいですし、その魅力を多くの人に伝えていきたいです。そして多くの人のアフリカに対しての意識が、良い方向へと変わる一助になりたいです。
 このような報告の機会を頂けたこと、報告会に足を運んでくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

                
          島山 拓也
 

○海外ボランティア報告会   2014/4/23 in World Plaza

      春休みに国際文化学科の学生2名が、それぞれ参加した海外ボランティアについて報告会を行いました。

        報告してくれたのは、こちらの2人    
               
       文学部国際文化学科4年 島山拓也くん・筒井大貴くん
                   それを聞きに来たみなさまがた。



                    
                 
 
       彼はワークキャンプに参加し、現地の人たちと生活をしながら2週間の建築作業に励みました。
         

       
彼がお世話になった団体です。
        
    





  
                                                                     
                                                                    

       30日間ボランティアプログラム

          農作業                                       小学校訪問               子供キャンプ
           
    
      アカ族のお宅にホームスティ

         

        
       彼がお世話になった団体です。

              

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