外務省 対日理解促進交流プログラム  「KAKEHASHI Project」(米国)

          
                          ホワイトハウスの前で


本学が採択され、アメリカ(ワシントンD.C.)へ派遣されました!!
派遣期間:2017年1月25日(水)〜2月1日(水)
派遣学生:23名(うち19名が国際文化学科学生)


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概要
 日本政府が推進する本事業は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、将来、各界で活躍が期待される優秀な人材を招へい
・派遣し、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘、我が国の外交基盤の拡充を目指します。また、被招へい者・被派遣者に、
日本の外交姿勢、日本の魅力等を積極的に発信してもらい、国際社会における対日イメージ向上や日本への持続的な関心の増進に
寄与します。対日理解推進プログラムでは、アジア大洋州・北米・欧州・中南米地域より約
5700人規模の青少年(高校生・大学生
・社会人等)を原則として
10日程度招へい・派遣します。内、北米(アメリカ・カナダ)との交流事業をKAKEHASHIと言っています。


プログラム参加者に期待される役割
 KAKEHASHI事業の参加者は、プログラムに主体的に取り組み、海外の人々の日本への興味関心を高め、一つ一つのプログラムの
「ねらい」を理解して積極的に参加し、また各国と比較して多くの「気づき」を得ることを期待されています。
そして、プログラム中に学んだ知識や経験を個人的な思い出ではなく、参加者間でアクションプランとしてまとめて共有し、
報告会で発表することで、帰国後も自国で家族・友人にプログラムに参加して学んだこと/経験したことを伝える、また学校や
地域で日本についての情報を発信する機会を持ち、理解を広げていくことが求められます。





現地では、大学1校、高等学校3校を訪問し、徳島の紹介、日本文化の発信に努めました。
学校交流以外では、日本大使館、ホワイトハウス、国会議事堂、日本企業「双日」、アーリントン墓地、全米日系人記念碑等を訪問したり、
退役日系米国人軍人の講話を聞いたりすることができ、とても有意義な経験をすることができました。
帰国後は日本の魅力、特に徳島の魅力を世界に発信する活動に取り組んでいます。


  
   Japan Plus Program (書道)       Japan Plus Program (阿波踊り体操)       Japan Plus Program (茶道) 


  
  Japan Plus Program (集合写真)      Middelburg Academy (書道)          Middleburg Academy (徳島紹介)


  
  Middleburg Academy (集合写真)       Middleburg Academy (詩吟)           Middleburg Academy (浴衣)


  
Paint Branch高校 (徳島紹介)         Paint Branch高校 (ディスカッション)          Paint Branch高校 (空手)


  
Paint Branch高校 (阿波踊り)            アーリントン墓地                アメリカン大学 (徳島紹介)


  
    アメリカン大学 (あやとり)           アメリカン大学 (浴衣)             アメリカン大学 (折り紙)


  
       スミソニアン博物館               ホワイトハウス                  ワークショップ


   
      国会議事堂                      新春祭                        双日


  
          大使館                        大使館                      報告会