第23回全日本高校・大学生書道展において、四国大学が大学の部・第2位にあたる優秀校に選ばれました。
             なお、昨年は最優秀校に選ばれており、2年連続上位をキープしました。
              
             授業や集中講義、放課後など、約65名の学生がそれぞれの部門に取り組み、学内から186点を出品しました。
             1年生から4年生までが、新入生歓迎錬成会などを通して交流を深め、互いに高めあいながら制作に努めました。
             出品締め切りが近づくと、集中的に錬成するために、有志らによる特別錬成会を実施。多くの力作を出品しました。
              
             最高賞の書道展大賞には5名(5作)が選ばれ、続く書道展賞には18名(23作)、優秀賞には19名(25作)がそれぞれ
             選ばれました。大賞の篆刻部門は1名のみですが、昨年に続き本学より受賞者が出ています。快挙です。
              
             以下は、大賞受賞作(4年 宇良樹希(かな))、(4年 玉城千博(漢字))、(3年 那須彩乃(かな))
                          (2年 衞藤 隼斗(篆刻))、(1年 並木 桃果(漢字))