四国大学 交流プラザ1階ロビー(2017年度)

2017年10月担当 書道文化学科2年 赤澤季映「枯れ枝に烏のとまりけり秋の暮れ(90p×90p)

私は今回、松尾芭蕉の秋の俳句を書きました。構成をどのようにするのか、試行錯誤しましたが、「烏」と「けり」を大きくし、淡墨で線を入れることで立体感を出し、全体がまとまるよう工夫しました。