


文系理系を問わず、本学の全学生を対象とした教育プログラムです。
Society5.0において、文理を問わず社会で求められる数理・データサイエンス・AIの基礎的知識および応用スキルを身に着け、新たな価値創造や課題解決・社会貢献ができる人材の育成を目的としています。
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」認定制度
本プログラムを履修するために特別な手続きは不要です。他の科目と同じように履修登録をしてください。
※リテラシーレベルと応用基礎レベルに依存関係はなく、独立して受講・修了が可能です。
講義名称 | 科目の特徴 | 単位数 | 必修・選択 |
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情報基礎 | 導入、基礎 | 2 | 選択 |
情報リテラシー | 導入、基礎、心得 | 2 | 選択 |
AI・データサイエンス入門 | 導入、基礎、心得 | 2 | 必修 |
AI・データサイエンス数理基礎 | 応用基礎 | 2 | 必修 |
AI・データサイエンス実践基礎 | 応用基礎 | 2 | 必修 |
授業方法等の詳細についてはシラバスをご参照ください。
四国大学シラバス検索システム
※別ページで開きます、「講義コード」または「講義名称」で、各科目の詳細を閲覧できます。開講年度に注意してください。
本プログラムのカリキュラムデザインについて次のとおり公開します。
※授業方法等の詳細についてはシラバスをご参照ください。各授業科目名にシラバスへのリンクが貼ってあります。
※表中の番号は、何回目の講義でその内容を実施しているかを示しています。
現代社会において数理・データサイエンス・AIの果たしている役割やデータ利活用の領域、その事例や価値創出、留意すべき事項について理解するとともに、実際のデータを「読む力」「説明する力」「扱う力」を身につける。
データ・AI利活用に必要とされる数理的な考え方を理解するとともに、データから意味を抽出し、現実の問題にフィードバックする能力、AI・データを活用して課題解決をするために基礎能力を習得し、専門分野での応用につなげる力を身につける。
様々な分野・業種の企業が求めている数理・データサイエンス・AI教育を受けた学生であることが証明されます。
本学では教育のDXを進めています。様々な角度から,学修環境のアップデートが断続的に進んでいます。
四国大学では,ICTを活用した教育効果の強化を目的として,学生自身の所有するBYOD端末の利用を推奨しています。本学の学生は在学中,Microsoft Office 365を無料で利用できる他,Googleの各種サービスを利用することができます。
四国大学では,学内および関連施設において,学生・教職員向けの高速WiFi(SUCCESS Wave)を提供しています。学生が保有するBYOD端末の他,スマートフォン等のICT機器を接続し,講義や学生活動全般に利用することができます。
学生が保有しているBYOD端末に関する様々なサポートの他,SUCCESS Waveをはじめとする学内ネットワークの管理・運営,その他学内のDXに関する業務を行っています。
また,BYOD端末を忘れた場合や,端末の修理中である等の学生に対して,情報教育センターが保有するパソコンを一時的にレンタルするサービスを提供しています。
その他,本プログラムに関する情報を公開します。
本プログラムの認定を受けた各申請書を公開します。
プログラムを修了した学生の中で成績優秀の人に学長から賞状と副賞が授与されます。
本プログラムの実施体制について次のとおり情報を公開します。
運営責任者 | 全学共通教育センター長 |
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実施組織 | 全学共通教育センター |
プログラムの改善・進化 | 数理・データサイエンス・AI教育プログラム専門委員会 |
プログラムの自己点検・評価 | 数理・データサイエンス・AI教育プログラム専門委員会 自己点検・評価部会 |
受講者の能動的・主体的な学習が促進されているか、数理・データサイエンス・AI領域への興味・関心について学内にて検証を行い、次のとおり公表します。