四国大学 生活科学部 管理栄養士養成課程
活躍する卒業生
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 私は、キユーピー株式会社中河原工場の製造課で主に業務用のドレッシングを作っております。お客様に安心で安全な商品をお届けするために、良い原料を使用し徹底した衛生管理のもとで独創性を生かした製品を作れるように頑張っています。また、機械を扱う事が多いので怪我をしないよう安全対策について考えたり、ただ製品を作るだけでなくどうすれば作業効率を上げられるかなどを日々考えながら働いております。自分の作った製品が、いろいろな場所で使用されているのでとても嬉しい気持ちになりますし、やり甲斐を感じています。
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 現在、私は病院の管理栄養士として働いています。まだまだ未熟者ですが、素晴らしい先輩方のもと、日々奮闘しながら仕事に取り組んでいます。臨床栄養は難しく、体力のいる仕事ですが、厨房で調理したものを実際に患者様が食べているのを初めてみたとき、とても感動しました。毎日が本当に勉強の日々ですが、管理栄養士としてとてもやりがいを感じます。
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 私は以前から食品学、微生物学に興味があり、大学で学んだことをさらに専門的に学びたいと思い、大学院への進学を決めました。現在は、カビの制御法について研究しており、将来はこのことを生かせるような仕事に就くことができたらと考えています。また、大学院では、様々な学問を深く学ぶことができ、先生方が熱心に指導してくださるので、授業、研究ともに充実した日々を送ることができています
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 私は、全校児童59名の小学校で栄養教諭をしています。学校給食は近隣の３校を含め200食を管理しています。給食は５名の調理員さんが作ってくれ、人数が少ないこともあり、デザートやコロッケなどほとんどが手作りです。小学校では他の先生方と同様に、生活や外国語の部会やＰＴＡや地区会にも参加したり、いろいろな行事にも参加したりして子どもたちと一緒に過ごしています。毎日忙しいですが、子どもの笑顔や優しい先生方に励まされながら、楽しく充実した日々を送っています。
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 現在、短大の教員として働いており、栄養学分野での実験・実習の助手を担当しています。私は管理栄養士として、栄養士を目指す学生に必要な専門的な知識や技術を教えています。そんなときに役に立つのが大学での経験です。管理栄養士養成課程は講義に加え、実験や実習など多くのカリキュラムが取り組まれており、大学で学んだことすべてが大きな支えとなっています。皆さんもぜひ立派な管理栄養士目指して頑張ってください。
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独立行政法人国立病院機構 高知病院 管理栄養士 西原由姫 (H17年度卒業)
私は病院の管理栄養士として働いています。主な仕事内容は、献立作成や栄養指導など患者さんの栄養管理を行っています。様々な知識が必要とされるため毎日が本当に勉強の日々です。難しい仕事ですが、患者さんから感謝の言葉をいただいたり、食事を楽しみにされているお声を聞くと、とてもやりがいを感じます。 |
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リハビリセンター グリーン丈六 管理栄養士 丸山 奈実子 (H17年度卒業)
食事の何時間も前から食堂でずっと待っておられるお年寄りの方を見ると、やはり“食べる”ということが一番の楽しみであるということを日々再認識させられます。だからこそ高齢者のQOLを高めるためには食事は重要な位置を占めるものであり、満足していただける食事を提供していく事が大切だと毎日の仕事に取り組んでいます。
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沖縄市役所 保育課 管理栄養士 矢野恭子 (H16年度卒業)
私は地域の方の疾病改善と予防をしたいという思いから、行政の管理栄養士を選びました。現在は、市立保育所で子供たちに安全で美味しい給食を提供することを目標に日々の業務を行っています。「食育」にも力を入れているので忙しいですが、子供たちが残さずに食べたときの笑顔を見ると、喜びとやりがいを感じます。配属場所によって市民を対象とした栄養管理に携わることもあり、乳幼児期から高齢期までの幅広い知識が必要とされる仕事です。
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株式会社クリニコ 管理栄養士 三澤千恵子 (H15年度卒業)
現在、株式会社クリニコの営業担当として勤務しています。
担当エリアの病院、福祉施設などの医師、栄養士、コメディカルを訪問し当社医療食を紹介したり、最新の栄養情報をお伝えしています。医療現場で食を通じて患者様のＱＯＬに貢献する。そのような仕事です。 様々な人との出会いが自分を成長させてくれ、とてもやりがいを感じています。 |
主な就職先 |
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